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名前を聞き出した智稀は
今夜、その悪魔に挑みに
行くことになったのだった!
智稀は、空手、合気道、ムエタイ、ボクシング、柔道、剣道、テコンドー、
をやっていた、一般人の五倍は身体能力はある。
「そろそろだな。おい、はるか!もし勝ったら仲間になってくれよな!」
「いいともー」
「おいおい、お前はそんなキャラじゃねぇーだろ!やめてくれ、ヒロインなんだから!」
「ご、ごめんなさい!」
涙目になるはるか
デラかわえぇー
「はるかは町で待っていてくれ!」
「わかった!気をつけてね?」
「わかってる」
普段はおちゃらけている
智稀の顔だが一瞬にして
怖い顔になる
「気をつけて...」
はるかは聞こえない程の
小さな声で囁いた
「ん?モンスター?」
モンスターが出てきた!
ブッニョ
「なんだ、このアナウンス」
時計からアナウンスが
なっている。
「まっ!やってみるか!」
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