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あとがき
本編である『星の数、夜空の輝き』の第四章の主人公である、タカシマの話。
唯一、死んでしまう主人公だったのでかわいそうだから、話を書いたのですが、余計かわいそうになってしまいました。すいません、タカシマさん。
悪を生むのは、それも悪。悪の連鎖は無くならないと思います。悲しい事ですが、それが世の中なのかな、と思っています。平和な世の中になるのは、いつになるのでしょうか。
それと、この話は実際に起きた事件をモチーフにしています。
あんなに悲しい事件はもう起きてほしくないです。
人が殺されるのは、物語だけで十分です。
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