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「そういえば自己紹介がまだでしたね。私は○○○○という者です。しがない大学生をやっていまして、今は長期休業中です。」
「私は先刻言ったとおり八雲藍という者だ。」
『あの、藍さん!』
「ん?」
『もし良ければそちらの、幻想郷のお話しを聞かせてもらえませんか!?私にできることがあれば何でもしますので。』
「……わかった。その話しうけよう。条件としては他言無用、そして君の世界のことを教えて欲しい。」
『そんなことお安いごようです!ありがとうございます♪』
「こちらこそ。それでは話しを始めようか。」
「よろしくお願いします!」
『ふふっ、よろしく。』
こうして私は外界の者、彼との“繋がり”を持つことになった。
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