プロローグ

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 いつものように、目覚ましが鳴り、目を覚ます。 そして、着替えて朝ご飯を食べに下へ降りる。 一見普通の生活だ。 しかし・・・ ?『おかわりー』 朝からご飯をおかわりしているのは・・・ ?『翼!遅い!』 僕の名前は 神楽 翼 アナハイム中学1年A組 13歳 翼『琴音が早いんだよ』 彼女は 天野 琴音 同じ中学1年A組 13歳 琴音『あたしはいつでも、一番よ(笑)』 はいはい、そうやっていつも家にいらっしゃる 母『翼もぼけっとしてないで早く食べなさい?』 母さんは相変わらずマイペースだな ・・・ピンポーン チャイムが鳴る。 琴音『はーい』 琴音が玄関へ行く おい、なんでお前が・・・ タッタッタッ・・・ 琴音『翼!鉄たち来たぞー』 早っ、じゃない、僕がおそいのか? 翼『今行くよ』 翼は鞄を持ち外へ出た。
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