大学時代(初期)

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そんな出会いから暫く経ったある日、それは彼の何気ない一言から始まった。 その日も、私はいつもと変わらず、4限目の講義を終えてひとり黙々と食堂で昼食を摂っていた。 そこへ大久保先輩がいつもと同じようにしてやって来た。
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