~支え、忘却、誓い~

2/25
3047人が本棚に入れています
本棚に追加
/397ページ
俺こと、山崎晴に電話が掛かって来てから2日後。 晴「……デカっ」 冬子「広いですね~」 透「ハッハッハ!」 黒「透先輩……そればかりですね」 俺達ボランティア部のメンバーは、只今未来の家の前に立っている。 まあ、電話を貰ったからだから大丈夫だと思うけど……。 修「あ、晴!」 家の中から出てきたのは未来ではなく、修だった。 お前……昨日悩んでたはずだよな? とか考えると、修の様子が何時もと違っている様な錯覚を覚える。 ん……?
/397ページ

最初のコメントを投稿しよう!