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俺こと、山崎晴に電話が掛かって来てから2日後。
晴「……デカっ」
冬子「広いですね~」
透「ハッハッハ!」
黒「透先輩……そればかりですね」
俺達ボランティア部のメンバーは、只今未来の家の前に立っている。
まあ、電話を貰ったからだから大丈夫だと思うけど……。
修「あ、晴!」
家の中から出てきたのは未来ではなく、修だった。
お前……昨日悩んでたはずだよな?
とか考えると、修の様子が何時もと違っている様な錯覚を覚える。
ん……?
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