†第一章†

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そう言うと片膝をつきすっと抱き上げられてしまった いわゆるお姫様だっこである ウィリアムはどうすることもできないと悟り大人しくしたがうことにした シャーリーも懐いているし大丈夫だろうとの考えもあったからだが
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