†第一章†

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ウィリアム『あれ…?息できてる』 薄い緑色の液体のせいで視界は緑色ではあるがカプセルの外でヴィヴィアンとシャーリーが微笑んでいた ヴィヴィアン『どうやら現代ではかなり科学が衰退しているのですね。安心してください。このカプセルで治せないモノはありませんので。』 とウィリアムの頭の中で声がした ウィリアム『君は一体…分からないことだらけだよ!エクスカリバーって一体何なんだい?アーサーってあのアーサー王伝説のこと?』 何から聞いていいのかすら解らす混乱するウィリアムであった
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