†第一章†

26/30
前へ
/30ページ
次へ
たまたま住んでいた街が戦争に巻き込まれ仕方なくやってきた避難地の山岳地帯の小さな草原で犬が吠えたから見つけた洞穴でまさか自分のルーツと信じがたい事実を突きつけられるとは夢にも思わなかった そんなことを考えていたらふと自分の仕事を思い出し羊たちがどおなったのかと心配になってきた
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加