†第一章†

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不思議と違和感はない ヴィヴィアン『彼らもこちらに転送しましょう。農業プラントを起動させますのでそちらに。』 そう言いながら幾つかの操作をするとビジョンに写っていた羊たちが光に包まれ消えていきビジョンの風景が白い壁に仕切られた草原に変わりそこに羊たちが光に包まれ現れた ウィリアム『すごいやこんなこともできるんだ!ところでこの船はどれくらいの大きさなの?』 ヴィヴィアン『全長2000m 全幅450m 全高780m 程です。』 ウィリアムはしばし思考が停止した
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