オマケ3

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ランチデートで、間野さんが間違っても目移りしないように。 ああそうだ。間野さんの愛を独り占めしているのは僕なんだって、見せつけるのはどうだろう。 …いや、それは駄目か。間野さんの可愛い顔は、僕だけが知っていればいいし。 「キイちゃん…」 「みんな不思議そうにあなたを見てますよ。顔を赤くして、僕に手を引かれて、…勃起させてるの、わかっちゃうんじゃないかな?…恥ずかしい人」 僕と間野さんの秘め事は、独裁者にだって止められない。 だって僕らは、愛に満ち溢れているんだから。 終 2012/8/22
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