現実。

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授業が始まり 気付けば お昼 俺はいつものように 尚太と屋上で飯を食っていた するとそこに 知らない女子生徒がやってきた 「あの~柏木恭さんですよね?」 「えっ?あ、うん」 俺はきょとんとした顔で女子生徒を見た。 てか…誰? 「あの~」 女子生徒は チラチラと尚太を見ていた それに気付いた尚太は 「あっ!俺ちょっとパン買ってくるよ」 「オイッ尚太!」 尚太は 屋上を後にした
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