暇だったから作った設定資料

世界観（？）

・基本的には現代の世界と大きな変わりはない。
そこに、「こんな企業とか、こんな場所がある」とか、
既存の建造物が「違う形になってる、大きさが違う」くらいの差しかない。

・イザベラ・ワークス（企業）
女実業家イザベラ氏が立ち上げた企業。本社はヨーロッパのイタリアにある。
部品、医療、服飾、武器分野で有名。どの事業も、業績は良いらしい。
量産品とオーダーメイド品の性能には大きな差があり、（当然だが）価格にも大きな差がある。
しかし、量産品とはいえ、他の一般企業の量産品と比べれば性能は桁違い。
実体武器、魔科学武器のどちらの開発も得意であり、いずれも信頼性は高い。

※実体武器とは、普通の剣のような金属などの物質で刀身が構成された武器。
魔術の素養がなくても使えるため、汎用性が高い。反面、武器の重量は重くなる。

魔科学武器とは、刀身や刃が魔力によって構成される武器。
使い手の魔術の素養によって刀身の切れ味や強度が左右されるが、武器の重量は軽くなる。