あとがき

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双子のお話は、前から書いてみたいもののひとつでした。 年齢違いの兄弟や兄妹や姉弟とはまた違う別の形の絆があるのかなって、勝手に思ってみたり。 最後の、郁也宛の電話。 とりあえず、立夏は、菜花のことが好きだという説明から入るのではないかと。 この物語の、正しい結末はどうあるべきだったのか分かりません。 ひとまず、こうなりました。……と、いうことで。 終わりです! ありがとうございました! 2012.10 榊あおい。
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