あとがき

2/2
前へ
/98ページ
次へ
双子のお話は、前から書いてみたいもののひとつでした。 年齢違いの兄弟や兄妹や姉弟とはまた違う別の形の絆があるのかなって、勝手に思ってみたり。 最後の、郁也宛の電話。 とりあえず、立夏は、菜花のことが好きだという説明から入るのではないかと。 この物語の、正しい結末はどうあるべきだったのか分かりません。 ひとまず、こうなりました。……と、いうことで。 終わりです! ありがとうございました! 2012.10 榊あおい。
/98ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5599人が本棚に入れています
本棚に追加