297人が本棚に入れています
本棚に追加
/37ページ
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ベルゲン「そうだ、ましろ今日はギルドに魔力と属性を調べに行ってみないか?」
ベルゲンさんが朝食中にそう聞いてきた
マシロ「ギルドですか、はい行きたいです」
ギルドがどういう所とか、知っておきたいし丁度良いかな
ベルゲン「と言う事だ、フローレー少し家の事を頼むよ」
フローレー「はい」
2人はそう微笑みながら会話をしていた
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
朝食も済み、支度も完了したのでベルゲンさんを玄関で待っている
マシロ「パパー、早く」
ベルゲン「まぁまぁ、待て」
と苦笑いしながらベルゲンさんはゆっくり玄関へと来た
続いて居間の方からフローレーさんも見送りに玄関に来た
フローレー「あらら、ましろちゃんたらそんなに楽しみなのね」
と微笑みながら言った
マシロ「うん」
と僕は元気良く言い返した
ベルゲン「それじゃあ、行って来るよ」
フローレー「行ってらっしゃい」
そう言いベルゲンさんは、僕の手を握りギルドへと向かった
最初のコメントを投稿しよう!