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しばらくして、ベルゲンさんと男Aの話がひと段落したとこでシェリーさんがベルゲンさんに話しかけた
シェリー「用事は魔力測定と属性測定でいいの?」
ベルゲン「あぁ、宜しく頼む」
ベルゲンさんがそう言うと、奥の部屋へと僕たちは案内された
部屋に着くと部屋の真ん中に2つの水晶が置かれていた
シェリーさんは僕たちを部屋の真ん中まで案内して一つの水晶持って言った
シェリー「では、こっちが魔力量測るほうになるから触れてみて」
そう言って持っていった、水晶僕に渡した
マシロ「はい」
僕はそう返事をして、水晶に触ったけど何も変化がなかった
ベルゲン「反応がないな」
少し、困った顔をしベルゲンさんがそう呟いた
シェリー「もしかしたら、魔職封印されてるかもですね」
ベルゲン「そうだな」
ベルゲンさんとシェリーさんがそう話して居た
ベルゲン「マシロ魔力を流すからそれ辿って、自分の魔力見つけてごらん」
ベルゲンさんがそう言うと僕の背中に手を置く
そうすると背中から暖かい何かが体に伝わってくるのが分かった
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