第二章 目覚める者
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チーーーン 新撰組の幹部二名が部屋の隅で 落ち込む。 「「どうせ、俺らは馬鹿ですよーだ」」 「認めてるけど、どうするの?」 「とりあえず、無視する。」 ((ひどっ!!)) 「「・・・・本当に・・・・・・・・・・・・馬鹿だ」」 「「言うな!!分かっているんだから!!」」 ((尚更、言うって))
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