第一章 出会いの時

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「ん、なんだろう?」 (誰かの声が聞こえたよな・・・・) 「どうした、総司?」 「誰かの声が聞こえたような気がしたんだけど気のせいかな?」 「ふーん。」 2人の影が闇の中に消えて行く 『助けて・・・・誰か・・・・』 (やっぱり、誰かが呼んでる。) 雪が降りだして時間は経ってない 進んで行くと・・・・ 「新八さん!!」 道に血がポタポタッと落ちていた 「誰か怪我をしているのか?」 「とりあえず、行ってみましょうよ!!新八さん!!」 走り出した沖田総司だった
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