-第3話ー旅終了のお知らせ-

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ナギサを出て、鳥ポケタクシー(何処へ行っても500円が自慢)を使って無事に辿り着いたマサゴタウン 此処まで連れて来てくれたピジョットにお礼を言い(勿論お金も渡し) 噂のナナカマド博士を尋ねに研究所を探した。 「で、ここが博士の博士の研究所。結構普通だな。研究所といえばもっと凄いのを想像してたんだけど。」 「ブイ。」 「うわっ!足噛まないで!!結構痛い!」 まぁ、なんだかんだで仲良くしてます(汗) コイツ今思えばツンデレっぽいぞ。流行に乗ったのか?(違います) でもその割にはデレがないツンツンのようだ 「んじゃ、早速その偉い博士にポケモン貰いに行きますか!」 「ブイ」 こうして、一人(+一匹)はナナカマド研究所へと足を運んだ。 残酷な運命が待っているとも知らずに・・・。 「ヒコザルもポッチャマもナエトルも居ないー!? それどーゆー意味ですか!?」 一人の少女の大声が研究所内に響き渡った。 「実は、今年は例年よりもトレーナー志望者が多くてねポケモンは沢山用意しておいたんだど・・・。」
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