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ナギサを出て、鳥ポケタクシー(何処へ行っても500円が自慢)を使って無事に辿り着いたマサゴタウン
此処まで連れて来てくれたピジョットにお礼を言い(勿論お金も渡し)
噂のナナカマド博士を尋ねに研究所を探した。
「で、ここが博士の博士の研究所。結構普通だな。研究所といえばもっと凄いのを想像してたんだけど。」
「ブイ。」
「うわっ!足噛まないで!!結構痛い!」
まぁ、なんだかんだで仲良くしてます(汗)
コイツ今思えばツンデレっぽいぞ。流行に乗ったのか?(違います)
でもその割にはデレがないツンツンのようだ
「んじゃ、早速その偉い博士にポケモン貰いに行きますか!」
「ブイ」
こうして、一人(+一匹)はナナカマド研究所へと足を運んだ。
残酷な運命が待っているとも知らずに・・・。
「ヒコザルもポッチャマもナエトルも居ないー!?
それどーゆー意味ですか!?」
一人の少女の大声が研究所内に響き渡った。
「実は、今年は例年よりもトレーナー志望者が多くてねポケモンは沢山用意しておいたんだど・・・。」
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