-第4話-お友達ゲットだぜ!?-

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「明日は絶対コトブキに着かないとね。そろそろ母さんから電話来る頃だろうし今更コトブキに着いてないと言った後が恐い・・・」 コルサの脳内には、巨大化し、口から破壊光線やら、火炎放射やらを出す母親の姿。(注:コルサのイメージ映像です) 「・・・コトブキシティを目指してるのか?」 コルサ後ろに現れたのは、銀髪で、フード付きの黒いマントを被った見知らぬ男本当に知らない人だ。 かなり怪しいがよく観察してみるとイケメンという事がわかった 「そうですけど何か?」 「コトブキならここから近い。どこをどうしたら迷う」 「・・・・。」 コルサの何かが切れた。 「私、天性の方向音痴なんですよ!」 「・・・・・。」 何かあきれたような顔されたのはわかった。(顔よく見えないけど) 「・・・お前、名前は何だ」 「人に名前を聞くときは自分から名乗るんだよ。まぁいいや。コルサだよ。こっちがイーブイのオスカル。ちなみにメス。」 「ブイ!」 「うわっ!噛まないでよ!痛い!」 「・・・・そうか。」 小さく呟いた後、無言で去っていった。 「何だあの人・・・。」 NEXT→ おまけ (スボミーを捕まえた後) 「ポケモンにはニックネームを付ける事が出来るのよ」 「へぇー」 「名前付けてみたら?」 「・・・よし決めた。今日から君はタロウ君だ。」 ス「・・・・。」 「この子メスよ。てゆーか貴方ネーミングセンス無いのね」 おまけ2 (ポケモンセンターにて) 「何!?スボミーってロズレイドになるの!?ロズレイドといえばシロナさんも持っているあの子じゃないか! よし!絶対ロズレイドにしてシロナさんのロズレイドとお見合いさせてやる!←(メスな事を忘れている人)」 解説↓ ユマちゃんはお友達です。コルサより一つ上設定ですが大分大人びている設定。 アスクはオリキャラです。一応シロナさんの代わりです。シロナさんを出してしまっては物語が終わってしまうので(汗) 所々頻繁に出そうです。 詳しくは後にプロフを書くのでそっちを参照して下さい
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