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「ゴォォォォドォォォッン」
轟音とともに爆風が車両をぶっ飛ばした
ジーン「ぐぬぅぅっっ!!なんだっ!?」
車両は横転し、私はケガをしたようだがかろうじて動けた
ドアをこじあげるて外に出てみたが……
ジーン「何だこれはっ!?」
さっきまで私たちがいた核弾頭発射コロニー基地は巨大なキノコ雲が覆っていた
ジーン「核が……爆発したのか?」
当時核がどのような被害があるのかわからなかった。 被爆症状が解明されてない時代だったのだ
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