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「良かった!
ネコバァにはまだアイルーを預けられないって言われてて、まだ一匹ももらえてなかったんだ!
私の家はこっちから見てあの門の入り口の右っ側ね!
先行って掃除して君のお部屋作って待ってるから!」
「ま…待つにゃ!」
モリーが呼びかけるも話を聞かずユキは家へと猛ダッシュしていった。
にゃ…にゃんてこった
まさかこんな展開になるなんて予想していなかったにゃ…
「モリー、ちょっとええかの?」
「…なんにゃ?」
村長に呼び止められ仕方なく話を聞くことにした。
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