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電車の中では何を話したのかも分からない。 東京につくまであっという間だった。 知らない街並み、歩くのが早い人達。 ゆったりした生活の好きな私は、ただ流されるまま彼についていく。 「遠いね…」 辺りはすっかり夕暮れ。 「腹へったな」 「そうだね…。」 あまり食欲はない。でも、ただ一緒にいたかった。 ファミレスでご飯食べて、アパートに着いた時は、9時をまわっていた。
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