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椿「あと少しーで、コンビニー!」
私が自作の歌を歌いながらルンルンであるいていたら…
七「…なんだよ…あれ…」
七海が指差していた方向を私と美保は見る。そこには、得体のしらない物体が走ってるじゃありませんか!!
美「キモ…なんなの…犬…よね…?なんで二足歩行なわけ…?」
七「おい…見て見ぬ振りだ…何も反応するな…良いか?絶対にだな…」
椿「わぁはぁ!!可愛いっ…はっ!エリーが言ってたのは、あの動物!?大変だよ!追いかけなきゃ!!」
バタバタと私は走ろうとした瞬間…
七「まてや…ちったぁ…人の話をきけや…」
美「今回ばかりは…賛成ね…おいかけたらろくなことにはならないわ…」
椿「…二人がそう言うなら…やめとく…(しゅん」
私がしゅんと落ち込んだらね…二人は何時も頭を撫でてくるの…ほら…ねっ?私は二人の暖かい手が大好きだからゆるしちゃうんだけど。
美「ほら、いくわよ」
椿「はーい!!」
三人歩き出した。でもなぜか背後から声が聞こえるけど気のせいだよね?
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