🌸3🌸

12/17
前へ
/301ページ
次へ
「紫穂ちゃん…」 隣に座っていた史斗が私の手をとって私の体を引き寄せた。 「史…んっ」 やっ!やだっ! 思わず史斗の体を押し返した。 史斗の柔らかな唇が離れた時、私はどんなカオをしていたのだろう? 「そんなカオされちゃうと、何もできなくなっちゃうじゃん。」 .
/301ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1021人が本棚に入れています
本棚に追加