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ルカ「はい。わかりました。次は、戦闘サポートです」
恭介「?何だそれ」
ルカ「はい。恭介様のように途中からGAMEに参加されるお客様に適応されるサービスです。取り敢えず、装備を、渡します」
恭介「………って、早くくれよ」
ルカ「もう、渡していますよ。その、携帯の中に。あなたは、知ってるはずです。装備の仕方を」
?こいつは、何を言ってるんだ?……と思ったのも一瞬のみ
恭介「この、ボタンで……うおっ!!」
黒のぼろぼろになった布にようなものをはおり、中は黒のTシャツ。下も、同様黒の七分丈のズボンに、黒のブーツ。
動き易さをかなり追求している。武器は……
刃が無い。形的には日本刀か。
装備
武器 闇虹
自分の魔力を流すことにより、刃が出てくる。
属性を流すことによって、その、属性の武器になる ランク A
服 死神の衣
光属性には二倍のダメージだが、他のものは、二分の一になる。
衝撃も30%吸収 ランク A
ブーツ ダッシュブーツ
その名の通り、早く走ることができる。
靴擦れなどもせず万人が愛用できる ランク C
シュッ!!黒色の日本刀か。ほかの属性を流すには頭で想像したら良いのか。
シュッ!!これは、水。どこか禍々しいな…
ルカ「恭介様。出来ましたか?」
恭介「うん。さっき出来た」
ルカ「良い装備ですね、あとこれを」
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