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恭介「あっぶね!!」
ばくてんをしながら距離をとった。
こいつ、正直強い!!互角だと思ってたら、アイツ、笑ってやがった。
タケ「はっはっは。そんなもんか、兄ちゃん!!もう、終わらせるぞ~、"追跡"」
追跡…相手に逃げられなくなり、自分は1.5倍の早さになる
なら、俺もいくか!!闇虹!! 闇属性
闇の癖に綺麗だ。神々しさがある。
恭介「行くぜ!!」
タケ「フン、早くこい!!」
ヤバい…このままでは負けてしまう
???(おい、おい!!)
恭介「な、なんだ?」
タケ「は?なにもいってねえよ」
???(俺はお前が左手に持ってる刀だ。闇虹だ)
恭介は即座に状況を飲み込んだ。
恭介(こうやって話すのか!?心で話すように?)
闇虹(そうだ。んでお前…弱すぎ)
は?こいつ刀のクセに?折ってやろうか?
闇虹(う、嘘だ!!やめろ!!)
恭介(こっちも嘘だ。んで何のようだ?)
闇虹(あぁ。お前に俺の真の能力を教えてやろう思ってな)
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