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----------時は少し遡って
ピロピロピロピロピロ…
美紀「ん?誰だろ?」
誰だろと声に出たけど、予想はついている。
美紀「あ~!!やっぱり恭介君からだ~。何々?」
ん~、寛貴君の場所は知らないな~。でも恭介君に会いに行くか。
うん、そうしよう。
美紀「じゃ私は出かけるから~、ここはしっかり守ってね。」
???「…ン。分かったわ。でもすぐ帰って来なさい。分かったわね?」
美紀「ホントに、彩翔ちゃんはお姉ちゃんって言うより、お母さんみた~い」
彩翔「ちょっと、それどういう意味よ!!
美紀「じゃ、行ってきま~す」
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