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-----------恭介
恭介「ちっ、もうくたばったか。やりがいもない。」
闇虹はタケの血で濡れていた。
これから、どうするか?まだやりたりねえな。ん?向こうから誰かくるか…
ソイツを、ソイツを殺そう!!ギタギタに。
それにしても、さっきから誰かが話しかけてる感じだな。
美紀「やっぱり、恭介君だ。憑依化してるなら、本気で行くよ~」
恭介「ハッ?ごちゃごちゃうるせいよ。雑魚の癖に」
美紀「まずは~、"ペガサス""イフリート"」
恭介「お~!!見た目は強そうだな。落ち込ませんなよ?」
美紀「それは、終わってから言ってよね~」
ペガサス「姫様。私を呼ぶ必要は無かったような気がしますよ!!」
イフリート「あのガキは俺に任せろ。俺がぶちのめす!!」
ペガサス「だから、私は帰りますね。また空を旅しましょう」
イフリート「早く帰れ!!」
イフリートは炎帝。火を使う者にとっての象徴であり、絶対的存在だ。そんな存在を呼び出せる美紀は相当の実力者だ。
美紀「絶対殺さないで。絶対にね!!」
イフリート「わあってるよ!!死なない程度にやるから」
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