rainbows

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恭介「この部屋かな?てかここ広すぎるだろ」 入って見ると、6メートルくらいの長さの机に、4人、そして、一番前の席に一人座っていた。 一つだけ、席が美紀の隣に空いていた。 美紀「あ~!!恭介君ここ来て。」 恭介「あっ…うん!!」 圧倒されていた。もちろん雰囲気にだ。 ???「早く座ってくれ。自己紹介をしたい」 恭介「はい。」 あの人はこの中でも格が違うだろう。命を握られてる気がする… 美紀「ここにいる皆は"rainbows"の隊長格のメンバーだよ」 美紀がヒソヒソ話で教えてくれた。って言うことは、美紀"rainbows"に入ってるのか? 岩淵「よし。まずは、俺から。"rainbows"のリーダー、岩淵 将生だ。職業は、フレイム・ソーサラー、よろしくな」 石川「わいは、一番隊の代表石川 時衛門や。職業は道の達人やから、よろしゅうな」 ナギサ「2番隊隊長、ナギサ。クレイジーサイエンティスト…」 山本「相変わらずだな!!ナギサ。俺は3番隊隊長山本 竜二だ。切り込み隊長だ。まぁ、よろしくな」 彩翔「私は、4番隊隊長、林 彩翔よ。職業は王国の守り神。これからよろしくー。」 美紀「……えっ!!私も?私は4番隊の、春崎 美紀です!職業は、獣闘士だよ。おしまい」 岩淵「我々は紹介した。次は君の番だ、恭介君」 は~、緊張するな。他の人みんな恐いよ~ 恭介「氷室 恭介。職業は黒水のハッキングスターです。よ よろしく!」 岩淵「緊張しなくとも良い。それより本題に入ろうか。氷室、君のせいでゴーストと戦争になるかも知れない。だが、いつかは戦わなくてはならない敵だ。いつ戦争が始まってもいいようにこれから準備を開始しろ。分かったな?」 rainbows「ラジャー!!」
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