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岩淵「氷室、お前はどうする?rainbowsに入るか?」
恭介「いや、、、」
戦争の原因は自分にあるし、rainbowsには美紀もいる。だが、寛貴を探したい…
岩淵「そんな考え込むな。戦争の原因はお前だけじゃない。それに美紀から聞いたが、岡 寛貴って子を探してるみたいだな?」
恭介「はい。それで悩んでいて」
岩淵「半端な覚悟で入ってもらうと困るからまた入るとには言ってくれればいい」
なんて、いい人なんだ!素直にこう思った
恭介「分かりました」
岩淵「だが、とりあえず美紀のところで修行を受けて来い」
恭介「うっ…はい…」
岩淵「嫌そうな顔をするな。何をするにもこの世界では強くなることが大切だ。力だけが全てではない。と言うセリフは力を持って始めて使えることができる言葉だ」
恭介「それは、分かってます…」
岩淵「なら、さっさと行ってこい。そして強くなって帰って来い」
恭介「はい!!」
恭介の心のなかには、大きな決意が出来た。
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