ゲームの中に?

2/2

2人が本棚に入れています
本棚に追加
/32ページ
恭介「やっと授業が終わった」 ???「氷室君、さっき岡君と話してたことだけど…」 恭介「なんだよ。まさかお前も持ってるのか?」 こいつは、春埼…ま、春埼だ。下は忘れた。 春埼「やめた方がいいよ」 恭介「は?何で?」 春埼「何でも無いけど。やるなら死ぬつもりで」 恭介「どういう意味だよ!!」 春埼「頑張って…じゃ、ばいばい!!」 恭介「ちょ、待て、おい!!」 春埼「じゃあ、最後にMiki-Miki。私のアドレス」 恭介「行っちゃったか。Miki-Mikiって何の?」 ヒロ「おい!!今、美紀ちゃんと仲良く話してただろ。」 恭介「あ~、美紀だった。下の名前」 ヒロ「美紀ちゃんは、この高校での絶対美女だぞ」 恭介「あ、うん?」 ヒロ「お前…」 恭介「それよりRainbow Worldやるのやめとけ。」 ヒロ「はっ、は~ん、その手には乗らないぜ。」 恭介「そんなことじゃなくだなぁ」 ヒロ「べ~だ!!ほら吹き野郎から逃げろ♪」 恭介「待てよ!!」 結局逃げられちまった。よし、俺は俺のルートで調べてみるか… 俺はあのときなんでヒロを止めなかったんだろう… 俺はあのとき…
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加