2人が本棚に入れています
本棚に追加
/32ページ
恭介「やっと授業が終わった」
???「氷室君、さっき岡君と話してたことだけど…」
恭介「なんだよ。まさかお前も持ってるのか?」
こいつは、春埼…ま、春埼だ。下は忘れた。
春埼「やめた方がいいよ」
恭介「は?何で?」
春埼「何でも無いけど。やるなら死ぬつもりで」
恭介「どういう意味だよ!!」
春埼「頑張って…じゃ、ばいばい!!」
恭介「ちょ、待て、おい!!」
春埼「じゃあ、最後にMiki-Miki。私のアドレス」
恭介「行っちゃったか。Miki-Mikiって何の?」
ヒロ「おい!!今、美紀ちゃんと仲良く話してただろ。」
恭介「あ~、美紀だった。下の名前」
ヒロ「美紀ちゃんは、この高校での絶対美女だぞ」
恭介「あ、うん?」
ヒロ「お前…」
恭介「それよりRainbow Worldやるのやめとけ。」
ヒロ「はっ、は~ん、その手には乗らないぜ。」
恭介「そんなことじゃなくだなぁ」
ヒロ「べ~だ!!ほら吹き野郎から逃げろ♪」
恭介「待てよ!!」
結局逃げられちまった。よし、俺は俺のルートで調べてみるか…
俺はあのときなんでヒロを止めなかったんだろう…
俺はあのとき…
最初のコメントを投稿しよう!