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ミラ「二人とも。怪我はない?」
とミラは俺とジェームズの体を心配しているようだ。
隼人「あぁ。傷ひとつ付いてない。」
ジェームズ「ミラ。私と隼人は気が合うようだ。
息もピッタリだったよ。そうだろう?隼人?」
と言って肩を抱いてきた
隼人「フフっ…アンタには勝てねぇよ。」
と言って笑いながら
ミラ「敵から奪い取った銃は?」
とミラはそう俺に聞いた。
隼人「これだよ」。
と渡そうとした。
ミラ「いえ、貴方が持っておいて。」
と制止される。
隼人「あ、あぁ。」
ポケットにでも閉まっておくか」
ミラ「ダメよ。これを使って。」
とホルダーを受けとる。
ミラ「ホルダーに入れておかないと、暴発されちゃ困るでしょ?」
にこりと笑い
ジェームズ「ヒューヒューといいたいところだが、VIXENLOVERに案内するのだろう?」
と言って
ミラ「そうだったわね。では着いてきて。」
これからなにが始まるのだろうか?
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