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ミラ「さぁ…着いたわよ!」
と俺は普段の常務じゃ通らないような場所を通り明らかに男性がいない通路を通ってついた場所とはVIXEN LOVERの本部だった。
??「あんた誰よ?」
明らかに聞いたことのない声が背後から聞こえた。
ミラ「あぁ、アリサ。新人よ。仲良くしてあげて?」
アリサって言うのか…なんて悠長に考えてたら蹴りが飛んできた。
隼人「うおっと!なんだよ!」
マジで死ぬかと思ったぞ…避けれてよかったぁ!
アリサ「何で避けるのよ!」
そんな横暴な!?避けなきゃ吹っ飛んでたよ?
ミラ「もう…皆を集会所に集めておきなさい。」
ありがたい。ミラがいなかったら死んでたかもな…
隼人「何か悪い事したか俺?」
と首をかしげていたらミラが肩をポンポンと叩いてきた。
ミラ「してないわ。嬉しいんじゃないのかしら?」
とそんなこんなしてたら集会所に着いた。
これからどんな試練が待ち受けてんのかなぁ…
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