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カレン「お持ちしました。日本食で良かったかしら?」
と俺に気を使ってくれたのか和食にしてくれていた。その腰には和やかな雰囲気には似合わない黒光りする凶器があった。
隼人「ありがとうございます。」
と言うと食べると…
隼人「うん…美味しいな。でも、まだまだ。」
と言うと。
ミラ「何がまだまだなの?」
とキョトンとした目でミラが俺を見てくる。
隼人「ここに塩を加えるともっと美味しくなる。」
とアドバイスしてみた。
カレン「はい!後でもう一度作ってきますので味見していただけますか?」
とカレンが言ってきてくれたので
隼人「もちろん。」
と俺がミラの方を向くと
ミラ「じゃあ…特訓しましょうか?」
とニコッと笑って俺の方を向いた。
笑顔が怖い…
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