運命の出会い

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隼人「俺?俺は…遊馬隼人。貴女は?」 自分は名乗ったから相手も名乗るはずだ。 ミラ「私はミラ=ルーシャン」 隼人「ミラさんか…それで…なんでミラさんが孤独なんですか?」 年上だと思い敬語だ。 ミラ「ミラでいいわ。私は貴方より3つ上だけどタメ口で構わないわ。 そうそう…何故に私が孤独かって事よね。 それは…2つあるのよ?それでもいい?」 そういってミラはもったいぶった。俺は知るよしもなかった。このあと明かされる衝撃の事実に。
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