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ミラの秘密
隼人「うん!大丈夫だ!話してくれ。」
ミラ「仕方ないわね~…
私も…孤児なのよ。」
俺は…頭をなにか鈍器で殴られた感じの衝撃を覚えた。それは軽い気持ちで聞いてはいけない話だった。
隼人「あっ…ゴメ…」
謝ろうとしたら遮られた。
ミラ「いいのよ。貴方にはいずれいうつもりだったし。」
そっかぁ…ふーん…
隼人「って!なんで?」
なんで俺にいずれ言うことになってたんだ?
ミラ「まぁ…いいわ。次…聞きたい?」
ミラはこのあとに付け足した。
ミラ「これを聞くと貴方は後戻りは出来なくなるわ。世界を変えたいなら聞くのをおすすめするけど。」
果たしてどんな話なんだろ…
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