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驚きの連続
あれから数分。
ミラのバイクはとても速い。だから…数分でついた…
ホントに速い…ちょっと怖かったが…
ミラ「ほらほら…隼人。いくわよ。」
背中を押され飛行機に乗り込むと普通の飛行機とは違う飛行機だった。
中は…いたって普通だが速さが尋常じゃなかった。
隼人「何時間かかんのかな…?」
そんな心配を裏腹に飛行機は動き出した。
正直もう…乗りたくない。
ミラ「thirty minutes」
サーティーミニッツ…
30分!?
隼人「はぁぁぁぁぁぁ!?」
もう遅かった。発進していた
隼人「うそだぁぁぁぁぁぁ!」
俺の叫びは虚しく消えた。
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