ある日突然あの世界へ行ってしまった

試験

最悪だ……何で電車が遅れるんだよ
「すいません試験番号三番の黒木葵ですけど…電車が遅れて遅刻しました一応連絡はしてあるんですが…」
試験管「うむ 連絡は受けているよ急ぎたまえ」
「はい」
―試験会場―
十代「ガッチャ！楽しいデュエルだっだぜ」
「あぁ十代のデュエルが終わったとこか」
アナウンス『試験番号三番黒木葵さん前まで』クロノス「連絡は受けているノーネでも一応対処として私とデュエルして貰うノーネ」
「またクロノス教諭がデュエルするんだそうだ」
「あの人はどうかな」
「でも三番っていってたぞ」 ざわざわ
「はい分かりました それでは」
「「決闘（デュエル）」」
「俺のターンドロー」
「俺はモンスターをセット カードを二枚伏せてターンエンドです」
モンスター 伏せ1魔法 罠 伏せ２
クロノス「ワターシのターンドロー 私は古代の歯車を召喚しさらに手札のもう１枚の古代の歯車を特殊召喚するノーネ」
「そして二重召喚を発動なノーネ これによりもう一度通常召喚ができるノーネ 私は２体の古代の歯車を生贄に古代の機械巨人を召喚するノーネ」
「バトル！古代の機械巨人でモンスターに攻撃なノーネ」「セットモンスターはレベルスティーラーです」
黒木葵 LP4000→1000
「くっ」
「ワターシはカードを伏せてターンエンドなノーネ」
クロノス
モンスター 古代の機械巨人
魔法 罠 伏せ１
「俺のターンドロー ラストターンだ 手札のモンスターを捨てる事でチューナーモンスター クイックシンクロンを特殊召喚する 」
「チューナーモンスター！？」「さらに強欲な壺を発動し２枚ドローする」