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ゆたか達の前に現れたのはゆたか達と同じクラスの前橋みずほだった。
みずほ「うん、そうよ しかし、女の子なのによく戦えるわよね」
麗「お前も女だろ 前………八つ橋みずほ」
みずほ「前橋だ!!! あんた、相変わらずワザと名字を間違えるわよね!!! つか、前橋って言いそうだったのに言い直すな!!!」
麗「細かい事でうるさいな」
みずほ「うるさいって何よ!! あんた、神流木って人にも間違えた名字で呼ぶでしょ!!?」
麗「あれは間違えてはいない 今はその名だが、いずれは結婚してあいつは白石になる」
みずほ「あ……なる程ね って、ワザとなのは私だけ!!?」
麗「いちいちうるさい奴だ」
ゆたか「あ……あの………みずほちゃん」
みずほ「ん? 何よ? 小早川さん」
ゆたか「みずほちゃんもこのゲームの世界に呼ばれたの?」
みずほ「まあね………」
みずほがコンプワールドに行く前。
みずほ「さて、誰かいるかな……?」
みずほは机に座ってゲームをしようとしていた。
そのゲームはもちろん、『Lucky☆StarUniverse―NOVA―』。
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