第26話 機械帝国

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駿達が煉と戦う前の時間。 ゆたか「ここ…………未来の世界かな……?」 みなみ「私も分からない………」 ゆたかとみなみは未来の町みたいなエリアへと来ていた。 ゆたか「…………街なのに誰も人がいないよね」 みなみ「……でも、敵はいる筈… 気を付けて…」 ゆたか「うん みなみちゃんも気を付けてね …………………」 みなみ「………ゆたか…?」 ゆたか「…………他の人達も水騎くんみたいになってるのかな……?」 みなみ「……なってると思う… だからこそ、勝って助けないといけない…」 ゆたか「………そうだよね 助ける為に戦わないと!!!」 《ガシャガシャガシャ》 ゆたか・みなみ「「!!」」 みなみ「あれはマシーングリル…………」 ゆたか達の前にマシーングリルの大群が現れた。 みなみ「ゆたか、下がってて…」 ゆたか「うん、分かった」 みなみ(確か水に弱いって聞いた…… なら…………) マシーングリル「ギキッ!!!」 《ドン!!!》 ゆたか「マジックバリア!!!」 《ガン!!!》 ゆたかは光の壁でマシーングリルの攻撃からみなみを守る。 《ドンドンドンドンドンドンドン!!!》
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