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〔in生徒会室〕
善「…よし!目安箱は空だn…はぁ…めだかちゃん一通投書があったから読むな、『私以外のクラスの皆が掃除を手伝ってくれません、どうかクラスメートn』」
め「何だと!?随分と酷い状況だな!目安箱の投書に基づき、匿名希望X年生を手伝うぞ!」
(凛!)
善「『二年-十三組蝶ヶ崎蛾々丸』だとさ、てかめだかちゃん、俺達に『クラスメートの分の掃除』じゃなくて、『クラスメートの更生』を頼んでるだけだぜ蝶ヶ崎先輩さんは」
め「…-十三組だと?…球磨川とは関わりたくないな…」
阿「球磨川さんですか…俺がやりますよ!」←(挙手)
喜「なら私が」←(同じく挙手)
日「なら俺が」←(同じく挙s)
瞳「なら私が行くわ」←(同じくky)
善「だったら俺が」←(同じk)
全「どうぞどうぞ」
善「…ってダチョウ倶楽部か!」
め「断るなとは言わん…だから行って❤私は球磨川が嫌いなんだ、行ってくれなきゃ泣いちゃうぞ❤」
〈ダッ〉←(走った)
善「お前の泣くとこなんか見たくねーよ!…さて不知火はどこだ?」
め(…不知火だと?)
〔食堂〕
善「どこだ?不知火のやつ…」
〈きゅぽっ〉
不「さっきからあんたの後ろにいるって、あひゃひゃ☆」
善「不知火、-十三組の連中に蝶ヶ崎先輩の掃除を手伝うように言ってくれないか?」
め(善吉…やはり不知火に会いに行ったか…)←(in物陰)
不「あひゃひゃ☆あんなのがあたしの言うこと聞く訳無いじゃん☆あんたがあたしに告白するぐらいあり得ないって☆」
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