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次の日神夜と海はアリア魔法学園に来ていた
アリア魔法学園は創立200年とかなり古いが世界最大級の学園であり数多くの優秀な魔法使いを輩出してきた名門校である
敷地も広く羽○空港並みである
「神夜、来たね!!私不安かも」
海は神夜の腕に捕まりながら言う
「大丈夫だなにかあれば俺が守る」
神夜はそういうと海の頭を撫でた
「そろそろ行くぞ」
神夜は5分程撫でていたが遅刻したらマズイので撫でるのをやめ海の手を握り学園長室に向かう
海はもっと撫でて欲しそうな顔をしていたが手を握られた事により嬉しそうな顔に変わった
事前に渡されていた学園の地図を見ながら5分程歩くと一際大きな扉が現れる
「ついたか…行くぞ海」
海はコクンと頷く
コンコン
ノックをすると神夜は扉を開け中に入ると1歩遅れて海も中に入った
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