MIROKU~ミロク~
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ここは現在から約三万年後の未来。 行き過ぎた科学文明の末路は悲惨なものだった。 オゾン層は全て破壊され、地球には宇宙放射線が降り注いだ。また、二酸化炭素による温暖化は無くなった代わりに、急激な温度変化をもたらした。 日中の温度は60℃に達し、夜間は-20℃に至るのである。 もちろん地球上の生物は完全に死滅したかと思われるだろう。 しかし―――― 科学文明はそれを回避する術を身につけていた。
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