🌸4🌸
17/20
読書設定
目次
前へ
/96ページ
次へ
そうだ。俺の気持ちは変わってない。 目の前で涙を流す彼女の目から涙を拭ってやりたい。 「紫穂、今、続きしたい?俺はしたいけど、紫穂が嫌ならしない。」 身体を埋めて忘れられるなら、俺が忘れさせてやる。 そうでないなら、俺が抱きしめてやる。 「今日は…無理…」 「わかった。」 俺は彼女を抱きしめて、そっと唇を重ねた。 .
最初のコメントを投稿しよう!
189人が本棚に入れています
本棚に追加
作品をシェアする
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
次のページへ
スターで応援
39(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページ(しおり)を自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!