1章 姿

4/11
前へ
/121ページ
次へ
愛梨は他愛のない話しを友達としていた途中で野球部に目を向ける (…あ、サードの人。 同クラの人だよ…ね? すごいなぁ、飛び込んだ後の送球を正確に投げられるなんて…! かっこいいなぁ~…) 愛梨はぼーっと彼を見てた すると璃子が愛梨に言った 璃「!…愛梨、5分休憩終わったよ?!…守備ろう?」 愛「へぁ?!…あ。もう終わったんだ。うん、今行く!」 愛梨はグローブを持って帽子を かぶりセカンドの位置まで 走っていった それから、2時間後ー… 先「うしっ、今日の練習は終了! グラ整して道具片づけ、あと走る …それぞれのチームでやること」 皆「「はいっ!」」 愛梨は道具片づけだった。 道具は部室まで運んでしまうので 野球部のグランドの左脇の通路を 通っらなきゃいけない、が。 これがまた、大変な道具片づけ 人が多くても、往復しなきゃならない…たまに野球部の送球とかが 飛んできて危ない… 実際、愛梨が野球部の通路を 渡ろうとしたときに誰かが打った球が間一髪で当たりそうになった 愛「ふぅ、今日は飛んでこないな。よかったぁ~…」 涼「あはは!…この前、愛梨当たりそうになって、すごい声上げてたよねっ!?」 璃「あぁ~、あったあった!あの声なまら高かった!」 ~ミニ自己紹介2~ 璃子(リコ):部活友達、腐女子(笑)image=453357724.jpg
/121ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加