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「ねぇ、祐ちゃん。お姉ちゃん…体がね?なんか変なの…」
目の前にいる美少女…俺の姉である高原 由依が裸にYシャツ1枚というなんともエロスな格好で俺の腹部に跨がっている。
小さな顔、素晴らしく整った可愛らしい顔、どちらかと言えば綺麗より可愛らしい顔だ。
そして、俺の胸辺りには、その小さな体に不釣り合いな程成長したおっぱいが押し付けられ潰れている。
薄いYシャツの布越しに感じる感触が俺の理性をいとも簡単に崩していく。
うぉぉぉぉ!!ヤバい…理性が…理性がブレイクされる!?
そんな極限の戦いをしていることは勿論知らない由依姉は、更に身体を密着させてくる。
これは……もう持ちそうに無い。いや、こんなに可愛い顔とエロイ身体で迫ってくる由依姉が悪いんだ。
俺は、震える手で由依姉を優しく抱き締める。
俺の胸の中で頬を朱に染めて見つめてくる姿に俺は遂に理性を………
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