~プロローグ~

2/2
前へ
/289ページ
次へ
あたしに怖いもんなんかない。 自分を信じ人を疑い そんな毎日を過ごしてきた。 結局、誰も あたしなんか愛してくれない。 男なんて信じない。 そう思ってた。 でも… 貴方だけは違った。 意地悪で素っ気なくて だけど優しくて 遠くにいても感じる 熱いくらいの高い体温で いつもあっためてくれる。 そんな貴方にあたしは堕ちた。。 貴方に嫌われるコト あたしはそれだけに怯えてる…
/289ページ

最初のコメントを投稿しよう!

121人が本棚に入れています
本棚に追加