40人が本棚に入れています
本棚に追加
「ハァ?」
「だぁかぁらぁ~
ゆんちゃんには叔父さんの後を継いで貰わなきゃいけないから、これから叔父さんの経営してる学園に通って貰おうかなぁってハ・ナ・シ。」
突然のことに目は見開き、口はアングリ開け放して、僕は間抜けな声を出した。
そしてそんな僕の目の前の綺麗な顔をしているが、垂れ目な目をさらに垂れさせてだらしな~く笑っているのは一応僕のmammy。
身長も顔もちっこくておっとりしていて天然で可愛いったらありゃしないって感じ。
まぁ........四十路過ぎてるけどね。
でもでも武道道場の跡取り娘な僕のmammy。
凄く勇ましいんだ!!
空手剣道柔道テコンドーやらなにやらとにかく強い。
*
最初のコメントを投稿しよう!